読んだ本
心配すんな。全部上手くいく。 ヒカル
心配すんな。全部上手くいく。 に書いている
私は、YouTuberのヒカルさんは、話がよどみなくスラスラ出てきて、頭の回転がとても早いんだな、と思っていました。
でも、今回、ヒカルさんの著書を読んで、あのトーク力は生まれ持ってのものもあるけれど、表には出てこない地道な努力の結晶なんだなと思い、身近に感じることができました。
言葉を制するものが全てを制する。話術、トーク力は万能のツールだ。
心配すんな。全部上手くいく。 ヒカル
ぶっちゃけそれさえあれば世の中なんとでもなるというのが僕の持論だ。
僕は生まれながらにその才能を持っていた。ラッキーだ。あなたはどうだろう。
言葉を自在に使えているだろうか。大げさじゃなくそれであなたの世界は一変する。
YouTuberヒカルの影の努力とは？
トーク力を鍛えるために、ヒカルさんおすすめのやり方は、「文章を書く」こと。
一日最低1,000字は書いてほしい。
ヒカルさんがトーク力を鍛えていたときは一日4,000字以上の文章を書くことにしたそう。
書く→考える→答え→トーク力になる。
だから、トーク力をつけるには、まず書くことから始めるのがベストだとヒカルさんは考える。
YouTuberヒカルのようなトーク力をつけたいなら
トーク力をつけるには常日頃、あれこれ考えるマインドセットが不可欠。そこで一番確実なのが、「とにかく毎日何かを書く」という習慣。
脳みそに負荷をかけてあれこれ考える行為には大きな価値がある。
あれこれ考えることでしか、他人との差別化ははかれない。
あれこれ考えることでしか、あなたらしさは表現できない。
ヒカルのようにYouTube動画をバズらせるには？
YouTubeも文字の世界なので、文字をおろそかにする動画はバズらない。
ヒカルさんはYouTubeの生命線ともいえるサムネイルとタイトルに、どんな文字を組み込むのか。
文字の力をどう扱うかは、そのときのYouTubeのトレンドを見て、最適な組み合わせを考えて文字を乗せていく。
YouTuberヒカルは、どんどんアイデアをマネする
あるビジネスモデルや、あるいはYouTube動画の企画を真似する。
心配すんな。全部上手くいく。 ヒカル
それをまるごとトレースする。ありか、なしか。ありだ。
真似をしてそこに個性をちょっと加えてオリジナル完成。
それが一番効率的である。
私のブログの書き方もいろいろな人のモデルを真似して書いています。
積極的に真似をして、高くアンテナをはり、余白に自分の考えを入れていく。
それが自分らしさにつながる。
ゼロからは何も生まれないと割り切り、先人のモデルを真似していこう。
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心配すんな。全部上手くいく。 ヒカル
ポチップ
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