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「苦しかったときの話をしようか」:森岡毅の名言

自分の強みを生かして努力を重ね続けよう

成果が出ない時は自分との戦い

今日紹介する本

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」  森岡 毅

本当に好きなことであれば、人間は努力を継続できる(?!)

「自分の進みたい目的に応じて、自分の強みを生かして努力を重ね続けよう」
という言葉は、USJを再建させた森岡毅さんの信念です。

「努力できる好きなことを見つけて、コツコツ世界を広げて行く。好きなことなら継続できる。」
と、本の中で言っておられますが、私のような凡人には、まずコツコツと積み重ねていくことが難しいです。

成すか成さないかは、継続できるか、できないか
あとは、いつか、量が質に変わる日が来ると信じて、コツコツと目標に向かって進んでいくのみですね。


私の話は、『アリとキリギリス』の"アリ"になることを強要する、厳しくてしんどい話ばかりだと思っている読者も少なくないだろう。

要約すると「目的に応じて、自分の特徴を強みに変えて、死ぬまで磨き続けろ!」という話に聞こえるからだ。
「なんだか、しんどいな 」、「そんな努力ばかりできないよ」という 率直な反応を持つ人も多いだろう。

(中略)

だからこそ、私は「好きなこと」に集中しろと、くどいように申し上げているのだ。

好きなことでないと努力は継続できない。
もし好きなことすら努力できないというのであれば、その人は何も努力できないということだ。

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」  森岡 毅

今日紹介した本

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」  森岡 毅

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